本屋で面白い本を見つけました。
「松下で呆れ、アップルで仰天したこと」竹内一正著、日本実業出版社
ISBN 4-534-03545-4

松下電器とアップルジャパンの両方で社員として働いた著者の
国内大手企業と外資系企業の比較です。(というか両極端)

松下電器を端的に表している分を引用すると、
「〜上司が会議の席でよく言う常套句に『そんな話、俺は聞いてないぞ!」がある。
 事前に資料を配付していても、上司が目を通していないまま会議に臨んで、しかも
 知らないことを威張っていると言う光景が多く見受けられた。」
「毎年のように仲間の死を体験〜一年先輩のメンバー4人のうち2名は亡くなり、
 1名は精神的な問題から他の事業部へ転勤した。」
「生産技術課のある社員は、ダムに身を投げて自殺をした。会社は自殺と言うことが
 新聞に掲載されないように手を打った、と聞いた時には、そんなことができるんだ
 と驚き、そのような馬鹿な手を打ってでも対面を守りたいと考える会社組織に呆れた。」

アップルジャパンの部分の目次を挙げて見ると、
・アップルの社長は世界一難しい
・阪神タイガースファンとアップルファンの共通点
・会社に来なくても給料は出る?
・予定どおりに発売できないアップル製品
・MacOSはセックスと同じ
・社長はあっという間に交代
・強烈な個性のアップル社員たち

結構面白いです。