>>770
でも現代アウトノミア派の考えるオートノミーってのは
つねにすでにある他律に抗する実践そのものの中にあるん
だよね。作家のオートノミーといわれる場合、結局
作家の独立性・自立性を同一視する傾向があると思うん
だけど、「批評のコンテクストから離れたところで築かれる
作家と作品の幸福な関係」それ自体が美術/文学市場という
機構なりそれをめぐるスペクタクルなりを全く捨象したところで
成立する、一種のファンタジーなんじゃないかって感じる。