まぁ、結局はPremiereがFCPに負けたということだろう。
ただ、将来的にはこれはマイナスの方向に出る可能性が極めて高い。

同一プラットフォームに競合アプリケーションがあれば、
シェアの奪い合いのため性能向上のテンポが速くなる可能性が高い。
だが、1つのアプリしかなければ向上も遅い。
競争相手がいないので、いくらタコでもそのアプリを購入してくれるからだ。
その典型的な例が(やや強引ではあるが)これまでのWindowsとも言える。

G5お披露目の時、LogicとCubaseの比較をしているのを見て、
これはステイン激怒だろうなぁとも思った。
少なくともVST4まではMac中心のベンダーだったし、
現在でもMac用アプリを販売しているベンダーにする仕打ちではない。
このあたり、今回のアポーのコメントに通じるものがある。

アポーが最終的に基幹アプリをすべて自社製にしようと考えているのなら、
それは間違っていると思う。
競争がなければ発展の可能性も低い。G5が宝の持ち腐れにならないといいが…。