スマンスマン、こちらも返事が遅れた。

>>184
うん、この技術はもちろん発展する可能性はあるよ。俺も期待してる。
でも、そのインパクトを見せるために用意したデモが、ほとんど操作性の向上に
貢献しない、本当に「見た目すごいっしょ」なだけだった点が、ちょっとがっかりなのよ。

余計な波風を立てたくてAppleと比較するわけじゃないんだけど、Appleの場合は
きちんと「視力の弱い人のために画面を拡大する」ユニバーサルアクセスとか、
ウインドウ格納の「因果関係をわかりやすく示すため」のジニーアクションとか、
ウインドウの前後関係の「視認性を高めるため」のドロップシャドウだとか、
もっと細かな点で、遊び心を付加するにしても、Dockでアイコンがぴょこぴょこ
はねる警告メッセージなんて、やっぱり「わかりやすさ」を主眼に置いてると思うのね。

もちろん、時にはアイデアよりも単なる技術力が先行する時代もあるのだろうと思うけど、
ハードウェア的には(よく知らないけど)Appleよりずっと有利な状況のMSなのだから、
Appleの度肝を抜くような、「GUIにそんなメッセージを込めることができたのか!」
みたいな革新的なのが見たかった。特にMSが、このLonghorn環境を「全く新しいGUI体験」
といった具合に旗を振っているのを見ると、「違うんだよなぁ…」と思わざるを得ない。

今後の熟成に期待するけど、もしこういうベクトルをGUIの熟成だとMSが考えてるなら、
なーんか変な方向へ向かって行く気がする。

だいたい、見た目が派手なGUIが良いってのなら、俺が高校の時に買ってもらった
CanBeのNECカスタムなデスクトップの方がずっと派手だったぞ。
(デスクトップの本棚をクリックすると、森の中から猫さんが出てきてにゃーって鳴く、
みたいな感じだった。俺はその鳴き声を聞いて、逆の意味で泣いた)