ちょっと整理。

OS9ユーザの視点
OSXを後継OSと認めない9erもOS9に”次”がないからには遅かれ早かれ移行せざるを得ない。
彼らにとってOSXは選択肢の一つにすぎないが、完全とはいえないとはいえ似通った
GUIを持ち、ファイル互換性も高く、最近の機種を所有していればパッケージを購入
するだけでとりあえず試用できるOSXは、やはり一番移行しやすいOSだと思う。
そして一旦移行してしまえば安定性、マルチタスク、ネットの親和性(特にWinとの)、
コマンドによるGUI補完など、新たに手に入れられるものは多い。

UNIXユーザの視点
多分彼らは興味の方が勝っていて現時点でのOSXの完成度よりも今後の可能性に
投資する感じでしょう。購買層としては大して期待できないが、
アプリ不足に悩むMacプラットフォームとしては別の意味で大いに貢献してくれる存在。
DeveloperToolsをただで配ったのも彼らへの配慮が大きそう。

Winユーザの視点
機能的にMacで全然事足りてしまうようなライトユーザが、すっきりとしたUIに惹かれて
買うとか、プライベート用にセキュリティやウィルス対策などのメンテナンスに煩わされず
に済むというメリットに惹かれて買うとか。あまり積極的ではなさそうな。


デメリットに敢えて目を背けてそれぞれにとってのOSXの魅力を考えてみたわけだが。
現状程度のシェアを維持できないほどOSXが悪いとは俺は思わない。実際現状維持してるし。
今のMacプラットフォームに元気がないように見えるのはひとえにハードウェアのせいだと思う。
たらればは見苦しいけど、PCの進化についていけてたらと思わずにいられないよ。