Macへの賛美は時代遅れのものばかりである.「メモリ管理がよい」「プリエンティブマルチタスクだ」「DDRメモリ採用」など,
今更の機能ばかりである.Macと比較されるのは当然,Windowsということになる.Windowsの主なハードウェア環境であるPC/ATでは,
DDRメモリなんて普及した技術だし,Windows2000になってからメモリ管理もマルチタスクも当たり前のものになっており,
(サーバ用途とか開発などの特殊な観点での評価は今回抜き)安定性に問題はない.彼らが賛美する点はすでに出回っているものが多い.
  そしてアンチOSX派は,もっとひどい.OS9は安定していると宣うのである.これは明らかにおかしい.
メモリをユーザが独自に割り当てるなど,想像できるだろうか?OS9では普通にユーザがQuickTimeに60MBという風に実メモリを割り当てるのである.
そしてそれがちゃんと設定されていないと圧縮がうまくいかなかったりする.それさえ,ちゃんとしていれば,OS9は安定しているというが,
そんなものは経験則で培われたコンピュータの使用方法に過ぎない.そんなものは,昨今パーソナルコンピュータというに値しないものだと思う.
 Mac関係の雑誌はAppleをあまり否定しない.過去のAppleの歴史を特集したり,意味の無い「兵どもが夢の跡」だ.
これが現在のMacの宗教的な要素を助長している.Macをたたき上げることに雑誌は意味を見いだすべきではないだろうか?MacOSXは,よいOSだと思う.
それだけにAppleには,よりよくしてもらいたいのだ.