>>18
Color Conversion : RGBとYUVの色空間を相互変換
色空間にはRGBとYUVがある。QuickTimeはRGB、MPEGはYUVで色を扱っている。
フィルタの中にもRGBで色を扱っているもの、YUVで色を扱っているものがある。
例えばRGBのソースをYUVしか扱えないフィルタを通しRGBで出力したい時には
Color Conversionを前後に入れて色空間を変換させる、というように使う。
しかし色空間を変換するたびに色の再現性は悪くなるので注意。

Black&White Restore : 輝度レベルのバンド幅を制限
ソースを見たらただのバンドパスフィルタだった(w そういうもの?
レベルレンジのスケーリングをしているわけじゃないし
たぶんローパスフィルタとして使うのが正しい使い方であろう。

Temporal Denoiser : 時間軸ノイズ除去
ノイズは該当ピクセルの色深度を周囲と平均化させることで消すことができる。
二次元ノイズ除去は周囲のピクセルを参照して色深度を平均化する。
時間軸ノイズ除去は前フレームの同一座標を参照して色深度を平均化する。
時間軸方向にピクセルを平均化するため周波数変化を抑えられるので
ファイルサイズを縮小できるという理屈。
しかも「輪郭が甘くなる」という二次元ノイズ除去の副作用とは無縁。
しかしアルゴリズムの特性上、残像が出るという副作用がある。
特にシーンチェンジや映像がPANしているシーンでは残像がはっきりと出る。
うまく使えばファイルサイズを削れるが下手に使うとかえってファイルサイズが増える。
モスキートノイズを消すなら二次元ノイズ除去を使うべし。
時間軸方向に出た輝度ノイズを消すには時間軸ノイズ除去を使うべし。