まぁとりあえずDTM環境に関していえば×に乗り換える必要性が全く感じられないのだ。
アプリも駆け足で林檎様にくっついて来た感が拭えない。

思えば、一生懸命appleが周辺ソフトウェア開発会社を買収し始めた時点でこんなエンディングが待っていたのは自明の理だった。
DTPはともかく、現在DTMに携わる人間が挙ってwinXPに移行しようという流れが起きているのは周知の事実だろう。
プラグインは使えない、CPUパワーは結局の所負けている、システムは貧弱、アプリの発表はwinの半年後etc…
長年Macintoshに依存していた業界に、現在激流が渦巻いている。

それに対しアップル社はどんな政策を取ったと思う?
この会社が取った行為は、そのどれをも改善する動きを見せなかったばかりか、いままで音楽関連に最適だと謳っていたOS9を切り捨て、金を湯水の様に使いDTMに携わるソフトウェア会社を買収しようとした。

これは、言い換えれば、アップル社によるユーザーの囲い込みだった訳である。

当然、買収に各社は応じなかった訳だ。アップルはLogicを有するイマジック社のみを手にしたに過ぎなかった。
アップルの当面の目論みは泡沫の物となった。