結局689→690とか、695みたいなのが本音だろ。
単にmac.comのアドレスを金出さずに使いたいってのが。

ただAppleにしてみれば、この手のサービスを実施する以上、
サーバやら管理のシステムやらで決して低くはない投資の必要があって、
はじめから課金方式にするつもりはあったんだとは思うよ。
(特に業績が好調なら、無料のまま続ける可能性もあっただろうけど。)

「メールだけのサービス利用」にユーザーが集中してしまうことを想定すれば、
全体の運営費もそのユーザー層が余計に負担する必要が出てくるわけで、
結果的に「メールのみ利用の金額」も決して安くはないものなってしまう。
だったら中途半端な目的別の料金設定にせず、
サービス全体の利用料一本の方がいいと考えたってことじゃないかな?
(それ以外の選択も、もちろん取れただろうけど取らなかった。)

ここで「物申したい」と思っている現iToolsユーザーのみなさんは、
Macにちなんだメールアドレスやドメインを使いたいだけなのかもしれないが、
ジョブズが考える.MacやiToolsは、単なるmac.comのドメインを提供する
サービスでは意味がなく、もっと複合的な価値を提供するサービスでありたい
という意思なんじゃないかと思う。

確かに金額設定は高いと感じるし、サービスの内容も必ずしも満足はできないけど、
Appleはこれまでも自分たちが良いと思う「コンピュータを使った生活スタイル」を
「決して安くはない価格で」提案してきたんだし、俺はそういう思想は支持したいね。
今回のは、やり方がMicrosoftに似てるかもしれないけど。

間違ってるかな?(長文スマン)