>>1の議論はPC市場が今まで通りの成長率と性能向上
ペースを維持できるという前提でなら受け入れられる
のですが、この業界、しばらくバックラッシュの時期に
なるかもしれませんよ。

今年に入ってから、部品調達コストの上昇を穴埋めして
同等の価格水準を維持するために、PCメーカー各社が
defunctionalizeつってCPU・メモリ・HDのスペックを
落とすことまではじめてます。もともと落ち込みつつ
あったコンスーマ市場のPC需要に、値上げor機能低下
というマイナス要因が加わって、ますます冷え込みが
加速しつつあります。

技術的にはムーアサイクルを維持可能でも、市場側の
需要が不足していたら値段が下がらない。3GHzや
4GHzのP4Pは一部の高価なハイエンド機だけに載り、
ミッドレンジ以下のスペック向上は鈍化する可能性まで
出てきます。いままでIntelの持続的成長を支えてきた
好循環が機能しなくなる可能性があるということ。

ハイスペックなCPUパワーの利点を存分に発揮でき、
誰にでもわかりやすい恩恵を提供できる新しい
アプリケーションやソリューションが登場しないこと
には、この状況はそう変わらないのではないかと…。