本当はWindowsがMacより劣っている?
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0444プリンスザンゲ
02/04/09 16:31ID:4x8d6ASTきたのは事実だし、その結果、確固たるブランドイメージを築いているのだと思う。
ただ、MSとAppleのブランド戦略の方向性にはそれなりの違いがあるといえる。
少なくともiMac以降のAppleは、少数派の存在であることを意識した、いわば
「希少価値のブランドイメージ」を作ってきたように思える。
これは特にハードの外観や独特の構成に凝るという部分で、とくに顕著な特徴である。
一方、MSは基本的にソフトメーカーであり、視覚に訴える要素はモニタの中だけ
にしかない存在しない。モニタ上でのインターフェイスを派手で目立つものにする
ことは、実用上の使い勝手を悪くする結果に繋がるし、逆に目立たないシンプルさに
徹すれば、GUIの雛形であるMac OSとの差別化が弱いというジレンマが出てくる。
結果的にMSが選んだのは、個々のPC上での存在感を高めるのではなく、ほとんど
どのPCにもWindowsが入っているという、量的要素のブランド戦略だったわけだ。
言い換えれば「安定多数のブランドイメージ」を作ったと言えるだろう。
ここまで読めば、気づいた人も多いだろう。
「マカ・ウィナ」論争で無限に繰り広げられる様々な主張は、それぞれの陣営の
ブランド戦略に多大な影響を受けているわけだ。また議論が必ずすれ違いになって
しまうのも、それぞれが依って立つ考え方の根拠が、両社の正反対ともいえるほど
方向性の異なるブランド戦略の延長線上に位置していることの証拠ではないだろうか?。
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