確かにMacのDVDオーサリング環境の惨状は目も当てら
れないものがありますね。

 現状DVDプレイヤーで再生できるDVDを作ろうとしたら、
10万円はするDVDオーサリングソフトAppleのDVD Studio
Proを買うしかないという。
 これがないと、PIX-DVRR/FW1買っても、ほぼ何もでき
ないですからね。DVD-RAMやDVD-Rに.mpgを保存するぐら
いですか。お寒い限りです。

 DVD Studio Pro + CaptyTV + PIX-DVRR/FW1で18万円
ぐらい。HDD+DVD-RAM機のTOSHIBA RD-X1やPanasonic
DMR-HS1は14万円ぐらい。
 これらのデッキはAC3もリアルタイムエンコードでき
ますから、>>231が示唆するように、快適度もコストパ
フォーマンスもかなり上ですね。

 確かに、目的重視なら上記のデッキを買うことで確実
に幸せになれますが、現状iEPGに対応したHDD+DVD-RAM
機がないこと(iEPGでの予約録画は便利すぎ。もうGCODE
には戻れません)、オーサリングの趣味性(たとえば、メ
ニュー画面に萌え萌えのさくらタン画像を使うとか)、
拡張の自由度(上記デッキではHDDの載せ換えが有効では
ありません)、さらには、キャプチャしたデータの活用
(DivXで再エンコードして、PocketPCなどで閲覧)まで視
野に入れると、Mac/PCでこれらを行なうことにも、意味
が出てくるのではないかと思います。

 DVD Studio Pro以外に選択肢がない現状を鑑みれば、
CaptyDVDの存在価値は非常に高いと思います。DVDをオー
サリングしようとしたら、いきなり10万円要求される現
状を考えれば、とてつもなく状況が改善されます。また、
AC3対応は値段的に無理としても、MPEG2+MP2という形の
オーサリングができるようになっていれば、MPEG2+MP2
が再生できるプレイヤーさえ持っていれば、致命的な問
題は出ないことになります。ちなみに、最近のプレイヤー
であれば、まずMPEG2+MP2を再生できるそうです。

 DVD焼きは、まだまだイバラの道です。まだWinにもロ
クなオーサリングソフトがないですからね。普及価格帯
のオーサリングソフトは、機能制限の嵐。決定版といえ
るものは未だ登場してません。
 有望株だったSpruceUpはAppleに買い取られてしまい、
Win版のバージョンアップが絶望的になりました。
 逆をいえば、Mac版のSpruceUpが出る可能性は高いと
思います。Final Cut Proに対するiMovieのように、DVD
Studio Proに対する何かが、これから補完されていくと
いうことです。SuperDriveがiMacにも搭載されている昨
今ですから、必ず出ると思います。

 といっても、SpruceUpでもAC3エンコードできないん
ですけどね。Apple版SpruceUpをMac本体に添付するとす
れば、AC3対応版でも、ある程度安くできるかな?