1/22は最高が1GHzなら、大方の見方通りG4+ (900MHzでのエラーが本当に
あったとして、その改良版MPC7451)のままだろう。
問題はその後だが、

(A) G4+ & SOI (0.18um)
 G4+に単にSOIを加えただけでコアなどに改良と呼べるほどの変更は無い。
 SOIの導入により最高1.2-1.33GHz程度が期待される。

(B) G5? (SOI, 0.18um)
 G4+にかなりの改良(バスの高帯域化など)を加えて処理能力を高めた物。
 ただし、期待されていた(Hammerのような)64bit CPUでは無い。
 パイプラインの増加(7→10)とSOIの導入により最高1.4-1.6GHzが期待できる?
 ただ本当にG5となるか、G4となるか(多少修飾語は付くか?)は不明。

(C) G4+ & SOI (0.13um)
 G4+に単にSOIを加えただけでコアなどに改良と呼べるほどの変更は無い。
 SOIとプロセスの縮小により最高1.6-1.8GHz程度が期待される。

(D) G5? (SOI, 0.13um)
 G4+にかなりの改良(バスの高帯域化など)を加えて処理能力を高めた物。
 ただし、期待されていた(Hammerのような)64bit CPUでは無い。
 パイプラインの増加(7→10), SOI, プロセスの縮小により最高1.8-2GHzが期待できる?
 ただ本当にG5となるか、G4となるか(多少修飾語は付くか?)は不明。

のどれが実際に生産され、どのような時期に搭載されて来るかだな。
MPC7400と7450で高クロック品にエラーが生じるなどと言うオオポカを
連発してくれたMotorolaだけにコアの大幅な改良とSOIの導入やプロセスの
縮小は切り離して来る可能性も充分あるだけに、予想は難しいな。

また、それとは別にHammerのような64bit CPUの生産や名称(個人的には
これこそG5と呼んで欲しいが)がどうなるのかの問題もあるな(こっちは
早くて2003年以降、下手すると2004年とか、出る前にMotorola半導体部門
が無くなるなんて事もあるかも)