>>794
離婚というのは交渉事なのです。

先に家を出た、という事実があると、相手方は家を出たことを理由にして「婚姻を破綻させたのはあちら」と
主張して話し合いや裁判の際に有利な立場になろうとします。
出た方にとって正当な理由があるかないかは関係なく、「先に出た」という事実で攻撃してくるわけです。

正当な理由というのは特に決まっていませんが、主に「DVなどで生命の危険がある」などの場合は
「家を出てももっともだな」という理由になります。
「もう顔も見たくない。わたしの精神衛生上よくない、欝になる」という理由では
婚姻関係を意図的に破綻せしめた、と判断されることもありますから、家を出る際には
戦術的にも、納得のいく理由をつくって理論武装しておくにこしたことはないです。

>>797のレスは間違いではありませんが、相手方は多くの場合「悪意の遺棄」と主張してくるわけで
それを判断するのは(協議ならともかく)、調停員や裁判官です。
あなたが「悪意の遺棄」に該当しないように家を出ました、と言っても
認められるかどうかは保証の限りではありません。