>>411
> そもそもユーザアカウントを取った時点でパスワードが判明している

良いツッコミをありがとう、そこも本当によく勘違いされてるとこなんだよね
なんでどうせするなら>>400みたく一個づつ正確に説明して行きたかったんだけど
(まあ逆に分かってる人には当たり前過ぎてドヤるのも恥ずかしいような事なんだけど、それすら分かってないのに他のOSをディスる馬鹿のなんと多いことか)


そもそも攻撃者はユーザAの権限で何かをするためにはパスワードなんて別に必ずしも必要ではないの
ログインした状態で自分でシェルやなんかプログラムを起動するのにパスワードなんて要らないのと同じ事
必要なのは既にログインしてるユーザーで「実行する/させる」ってことだけ


普段sudoの利用時とかログイン時にパスワードの入力を求められるのは、sudoやlogin自身が自主的にやっているってだけの事なんよ
kernel的には「rootから他のユーザーに変えるのはOK、それ以外は駄目」っていうだけでそこにはパスワードなんて一切関わってこない
(まあ正確にはuidにも色々種類があるとかCAP_SETUIDを持ってればいいとか、だいぶ違うんだけどそのへんはあまり関係ないので端折ってある、
重要なのはkernel的にはパスワードなんて一切関係ないって事)

sudoはSUIDされてるしloginはそもそもrootで実行されてるので、そこから他のユーザーにuidを変えるのは自由なわけ
当然それじゃ問題があるので、それらのツールが自主的にパスワードとかによって制限をかけてるってだけ





ちなみにこういう話になると必ず「脆弱性使うなら何でもありだろ」とか「自分で実行しちゃったなら自己責任だろ」って言う馬鹿がいる
別にそう思うのは自由だけど今のデスクトップに求められてる水準のセキュリティはそれじゃ話にならないからね
だから特にブラウザとかの外からデータを受け取るようなアプリケーションはsandboxとかに力を入れて同一アカウント内でも保護が働くように努力してるわけで
だからSELinuxみたいなのが必要だと言われているわけで(一向に普及しないけど)