そのような末路を想像しては恐れ、必死で道を踏み外さないように生きてきた
立派に大学を出て就職して結婚して子供が出来て郊外に家を買った
しかしどこにも湧き上がるような喜びなどない
俺は一体何のために生きているのだろう
ただしがみついているだけではないだろうか
俺は生きているといえるのだろうか
そんなことももう分からない