私の声だけに耳を傾けろ
鎮めるんだ心を
思考を解き放て
嫌な思い出は消せ
安らぎが訪れん事を
夢に身を委ねろ
真っ青な海に穏やかな波に身を委ねればいい波に包まれ寛ぐといい
思い描け穏やかな場所を
思い描け安らげる場所を
思い描け凍てつく森を
お前は空き地に立っている
辺りの木々は空にまで届くほど高い
純白の雪が舞っている
それが肌に触れて溶けるのが分かる
だが寒くはない
寒さも鼓動を打つ心臓の温かさには敵わない
聞こえるか?
耳を傾けるだけでいい
徐々に遅くなっているのが分かるだろう?
遅くしているのはお前だ
お前は大丈夫だ
静けさ
平穏