山食で働き続けて54年、山食社長・谷村忠雄さん

「心身の健康が大切」と強調する。「健康であって初めて能力が発揮できるからね」。
普段から栄養バランスを考え、食事を提供している谷村さんらしい。
 山食には塾生はもちろん、教員や職員も多く訪れる。中には、「昼食は毎日山食」と決めている人もいるという。
長年にわたり山食が親しまれ続ける理由を谷村さんは「お客様ひとりひとりを家族だと思って誠意をもって接して
いるから」と話す。「これからも、山食はお客様にとって第2の家庭のような憩いの場であり続けたい」。
山食といえばカレーが有名だが、創業時から材料、作り方ともに変えていない。
「家庭の味は変えてはならない」という思いからだという。
 SFCなど他キャンパスに山食の支店を出してほしい、という依頼も多いが全て断っている。
「あまり手を広げて目の届かないところで何かあったら大変。山食は三田キャンパスだけでいい」。
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