もう時間がないのでこれが最後のレスになると思う。

>>845
「普段より遅く読んでも理解できない」本=「専門書」ではないだろう。
専門書でなくても、文章が下手くそだったり、あるいはジョイスの
「フィネガンズ・ウェイク」のような趣向を凝らした小説など、
普段より遅く読んでも理解しにくいものはいくらでもある。
黙読で理解できないものを速読できないことに関してはすべて同じだ。

「黙読で理解できない専門書を読む」という状況を理解し難い。
速読云々の前に、その分野に通じる努力を行うのが先だろう。
専門書は専門家のために書かれているから専門書なのだ。
それを素人が読むというかなり特殊な状況を前提にした上で、
「速読では専門書を理解できない」と言うことに、何の意味があるのか。
君の結論に有効性をまるで感じない。

付け加えておきたいのは、速読のトレーニングによって概念操作や
論理構造を把握するスピードも上昇する。だから、速読とは言わない
までも、君が想定している本においても、速読できるようになった者は
そうでない者よりも比較的速く内容の理解ができると思う。
私自身は内容を把握し、要約するスピードは上がった実感がある。