夏以外の季節で泳ぐことのなかった瑞希も、コスプレでの体型維持に励む玲子に
つれられて温水プールなんかへ行きそうだね。瑞希は間違いなくスポーツの秋って
タイプだろうしなぁ。

夏とは違ったワンピの水着で楽しく伸びやかに泳ぐ玲子と、ストライプのスポーツ
ビキニ姿で一生懸命に泳ぐ瑞希。そんな二人をビーチサイドで眺める和樹。
「よう、二人とも精が出るなぁ。ほれ、バスタオル。」
「はぁ、はぁ、はぁ…にゃはっ☆ありがと〜!やっぱり泳ぐのって最高!」
「…あんたもノンビリ眺めてないで泳げば?せっかく海パンはいてんだからさ。」
「オレは体型維持の必要ないし…それにオレが泳ぐとこないだの海みたいに
競争になるのが目に見えてるしな。もうメシはおごんねーぞ。」
「負けたくなかったら練習すればいいんだよ〜!せんどーくんだって速いんだからさ!」
「玲子ちゃんに敵わねえのはわかんだけど…なんで瑞希にまで負けんのかなぁ…。
これで瑞希が玲子ちゃんみたいにスリムだったらホントに速いんだろーなぁ…」
…ぺちっ!ぺちっ!
「いてっ!ふ、二人ともなんだよ…?」
「ぶーぶー!どーせあたしは瑞希ちゃんみたいにスタイル良くないよ〜っだ!」
「ふんだ!どうせあたしは芳賀さんみたいにほっそりしてませんよーっだ!」