早苗がオレのカリックスアレーンをころころと弄ぶと、オレのクリセン骨格だった
ドキソルビシンがむくむくとアントラセン骨格になる。パパベリン!といわんばかりに屹立し
たオレのトリブチルチンはまさしくパラジウムブラックと呼ぶに相応しい。
彼女の舌がオレのカリウムをフェリシアン化する。
そろそろか。オレは立ち上がると彼女のメトキシクロマンをピロガロールと広げ
トリブチルチンをスプリットレスインジェクションする。
ベローゾフ・ジャボチンスキー反応のようにリズミカルに腰をふる。
早苗のメトキシクロマンから反応物が、満足のいく収率で生成する。
早苗「ビ、ビマンになっちゃう!グァヤコール!グァヤコール!ビク、ビク、ビククリンーーーッッッ!!」
彼女はひときわ大きな応答をみせる。そしてオレの試験管からは
トロロックスが迸り、ぐにゃりとポリメライズする。