浩平「………あの、これ、何?」
 栞 「みさきさんの借用書です。それだけあれば十分おつりが来ますよ」
 澪 (???)
 栞 「大変だったんですよ〜。行き倒れてるみさきさん保護して、お友達捜し当てて、
    お礼にって送られてきたのがその紙と、『みさきから取り立てて好きに使ってね
     深山』 って手紙1枚。まとめてさしあげます」
 祐一「…そういや、行き倒れがどうとか言ってた気もするな」
 浩平「…先輩、どういうことだ? だいたい、どうしてこの街に先輩がいたんだ?」
みさき「…えーと、あの、その…雪ちゃんにお金返せなくって、逃げてきたの」
 浩平「…栞、これって不良債権のたらい回しと言わんか?」
 栞 「大丈夫ですよ。私に勝ったスケブマスターの澪さんなら、きっと取り立てられます」
 澪 『いくらなんでもあんまりなの』
 栞 「澪さん…教えてくださったじゃないですか」
 澪 (???)
 栞 「現実は厳しいんです」

 澪 (くいくい)『みさきさん、お金返してほしいの』
 浩平「先輩、澪が深山先輩からの借金返せってさ。証文が栞の手に渡ってて、
    回りまわって それが寿司代、てことになった」
みさき「澪ちゃん…あのね、私だって返したいけど…でもね」
 澪 (???)
みさき「現実って厳しいんだよ…ということで、全力で逃げるよ〜」

 栞 「窮地に陥っても機知を働かせて一発逆転。これぞドラマのヒロイン、ですよね」
 祐一「機知? 奸智とか屁理屈というんだ、それは」
 浩平「澪、いい加減あきらめないか?」
 澪 『や』
    (完) 長期にわたるスレの私物化、申し訳ありませんでしたm(__)m