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懐かしのあの人に会いたい!!

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0001名無しさんだよもんNGNG
どこに行っちゃったんだろうなぁ。
あおいまなぶ。
0002駄スレ認定委員NGNG
消滅駄スレ
0003名無しさんだよもんNGNG
「やぁ、こんなとこに居たのかい? ずいぶん探したよ。
君がアソコから飛び出すなんて思いもしなかったからね」
男は荒んだ呼吸を整えた後、優しく微笑み、物陰に膝を抱える
1に手を差し出した。
物陰にいたせいか、1は全身に溶け込みそうな程、酷く陰鬱な影を
蓄え、世界との関わりを拒絶するかのように、押し黙っていた。
「どうしたんだい? 帰ろうよ、僕たちの在るべき処へ」
そう言って男は、1の手に、自分の手を重ねようとした。
しかし、その刹那、1は叫び声を上げながら男の手を払いのけ、
男に狼狽する間も与えずに、ごつごつした手で、男の細く、
やわらかな首に手をかけた。
1の手は、男の頸動脈を押し騙すように強く捕らえていた。
「…そうか、僕を殺すのか。いや、いいんだ、僕は死んでも。
これが僕の運命なんだ。精子と卵子が出会ったその瞬間から、
僕がここで死ぬという事は決まっていたんだ。死は恐くない。
誰もが言うように、死とは必ず、誰にもやってくるものだ。
これだけは平等なんだ」
男の意識が朦朧としてきた。しかし男は続ける。
「…いや、そんな事はどうでもいいな。
君は僕の事が好きかい? 僕は君の事が好きだ。恥ずかしながらね。
そしてもし、君が僕のことを好いているのなら、今これから僕の言うことを
世界の人達に伝えてえてくれないか? 厚かましいけれど。
じゃ、言うよ。一度しか言わないからよく聞いていてくれよ」
そういって、男は悲しそうに微笑んだ。
0004名無しさんだよもんNGNG
「人は膜みたいなのに包まれながら生きている。その膜は人によって大きさが異なる。
身体にまとわりつく人もいれば、膜の中でサッカーができるくらい大きな人もいる。
人はその膜の中に守られながら生きている。けれど、その膜の存在を知る者はいない。
人は便宜的にその膜が見られないようにできている。観られるのは僕だけだ。
膜の中には記憶が凧みたいにたゆたっていて、人はその凧を核に引き寄せて生きている。
ここまではいいかい?」
1は黙ったまま、今にも息絶えそうな男の首を絞めている。
「うん、そうか。じゃ続けるよ。今、その膜がこの世界から消えるんだ。
しゃぼん玉みたいに。飛沫をあげて」
「………」
「これを伝えてくれないか?」
1は応えなかった。
「…時間のようだ、さようなら。元気でな。
…それと笑ってくれないか?」
そう言った後、男は息絶えた。
1の頬に涙が伝った。

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1は男の残した言葉をみんなに伝えるためにこのスレを立てた。
みんな聞いてくれ。世界は終わるんだ。
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