晴香「(由依の肩をぽむっ)いいの、由依。郁未には郁未の生き方があるんだから」
由依「晴香さん……」
郁未「晴香……」
晴香「それに郁未の場合、存在自体がインパクトだもの」
郁未「こら待てをい」
晴香「これでMoonの知名度さえあれば無敵のインパクターなのにね。つくづく惜しいわ、ホント」
郁未「そーやってよりによって萌えトーナメントで人を歩く天然記念物みたいに」
葉子「違ったのですか?」
郁未「……いい。もーいい。私もだんだん自分に自信がなくなってきた」
晴香「なに言ってんのよ。歩くナルシストのくせに」
郁未「うるさい。歩くブラザーコンプレックス」
晴香「……言ったわね?」
郁未「……言ったからどうだっていうのよ」

不可視の力vs不可視の力、再び。

葉子「え? 何故止めないかって それはもう……」
由依「郁未さんと晴香さんのケンカなんかもお、なにを今更って感じですしね」