昔一人の椎原旬がいて、下川に七年も会っていませんでした
椎原旬は鉄の服を着せられて、絶えずこう言い聞かされていました
服が擦り切れたら、きっとリーフに行けるよ
椎原旬は必死に服を壁へ擦り付けて、破こうとしました
とうとう服が破け、ミルクとパン、それにチーズとバターを少し貰って、下川の元へ逝く事になった椎原旬は、森の中で下川に出会い、何を持っているのかと聞かれました
ミルクとパン、それにチーズとバターを少しと答えると、下川は分けてくれないかと言い、他のスタッフへのお土産が要るからと椎原旬は断りました
下川はピンの道と針の道の内どちらから行くのかと聞き、椎原旬がピンの道を行くと答えると、自分は針の道を急ぎ、スタッフをクビにしてしまいました
やがて椎原旬はリーフに着きました
下川さん、開けて
戸を押してご覧。鍵は掛かっていないよ。下川がそう応えました
それでも戸が開かないので、椎原旬は穴を潜ってリーフの中へ入りました
下川さん、エロゲーをプレーしたいです
戸棚に雫があるからお上がり
それは、高橋がパクッた作品でした
棚の上に大きないたるが来て、こう言いました
雫は新興宗教オモイデ教のパクリだよ
下川さん。棚の上にいたるが居て、雫は新興宗教オモイデ教のパクリだよ、そう言ってます
嘘に決まってるさ。そんないたるには、KANONを投げてやるがいい