鈴香「それでは配送の注文を承ります、はい」
エビル「うむ。それでは頼む。配送物は『デュラル家ご一行』、配送先は『最萌トーナメント会場』だ」
香里「させないっ!!」
鈴香「仕事の邪魔をしないで下さいっ(八つ裂き後輪)」
香里「きゅぉわぁぁぁぁぁっ!?」
鈴香「それでは……大人数ですので、多少不条理度の高い方法で運ばせていただきまーす」
エビル「構わない。急いでくれ」
鈴香「わかりました、それでは……(ぴぴぽぱぽはぽぱ)」
香里「なにっ!? 何を呼んだのっ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

鈴香「おいでませっ! ビッグサイトでおなじみの通称・○グザムっ!!」
香里「そんなバカなぁぁぁぁぁっ!?」
エビル「うむ。私の記憶が確かなら、あれは飛ばないはずだが」
鈴香「改造しました。トラクタービームと反重力エネルギーで様々なものの配送が可能です」
エビル「……これほどのモノか」
香里「やらせはせん、やらせはせんぞぉっ!!(涙目)」
鈴香「だめです。ぽちっとな」

たま「……はあ、極楽極楽……にゃ? なんにゃあれは?」
イビル「なんだってんだよ、人がせっかく風呂でくつろいでるのに」
メイフィア「んー、なんか、でっかくて未確認飛行物体……ん?」
アレイ「な、なんだか体が浮かびますーっ!」
ルミラ「お湯も……そんな、旅館までまとめてっ!?」
フランソワーズ「スケールの大きい誘拐ですね」

鈴香「それでは、目的地に向けて、しゅっぱーつっ!!」

(あと少し続く)