葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round63!!
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0141かんにゃ ◆PkXhLq32
01/12/10 20:01ID:ZEJzp8l8どのくらい、こうしてたんだろう。
みちるは、あれから堤防の上に座って、ぼぉ〜と海を眺めてた。
いつのまにか、お日さまが海に沈みかけてたよ。
「帰らなきゃ・・・・・」
そう思ったら、急に空腹感がよみがえってきた。そっか、お昼食べてないんだ。
美凪のお弁当・・・・・駅の中に置いてあるか、まだ食べれるよね・・・・。
夕日を背に浴びて、みちるは駅に向かって歩いていった。
駅に着くと、既に制服から着替えた美凪が晩ご飯の支度をしていた。
「おかえり、みちる」
「んに・・・・ただいま。あのね、美凪・・・・美凪に作ってもらったお弁当、まだ食べてないんだ」
みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいだった。せっかく美凪が作ってくれたお弁当を、
一日中放っておいたんだから。でも、美凪は、
「じゃあ、お昼食べてないの?」
「・・・・・うん」
「ふふ・・・・・だったら、すごくお腹がすいてるでしょう?待っててね、今すぐ晩ご飯作るから」
とっても優しい顔で笑いかけてくれる。みちるは、思わず涙が出そうになるのを我慢しないと
いけなかった。
「お弁当はもう食べないほうがいいかもね。・・・・・でも、国崎さんなら平気そうだから、
帰ってきたら食べさせてあげましょう。国崎さんもお昼食べてないだろうし」
「にゃ、にゃはは・・・・・」
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