空にそびえる白銀の雪だるま@栞スレ#4
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0035名無しさんだよもん
01/12/04 01:05ID:kPKAE7/0日曜日。朝。
栞と出かける約束をしていた俺は、美坂家まで迎えに行った。
ピンポーン。聞き慣れたベルの音が朝靄の玄関先に響く。
しばらくして人の気配。開かれるドア。
「あら、相沢君。こんなに早くどうしたの?」
「今日は栞と出かける約束なんです」
「あの子、まだ起きてきてないみたいだけど」
「え゛」
「そうね。丁度いいわ。相沢君、栞のこと起こして来てくれないかしら」
「あ、でも」
「ごめんなさい。ちょっと忙しいの」
言うだけ言うと、とっとと奥に下がってしまった。
忙しい? 絶対嘘だ。あの顔は楽しんでいる。
「はぁ、しょうがない」
かって知ったる他人の家だ。案内など無くても栞の部屋までいける。
階段を上り突き当たり、栞の部屋へ向かった。
ここまで書いて、ふと気づいた。前に書いた話と似すぎ……
やめた。
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