空にそびえる白銀の雪だるま@栞スレ#4
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0144名無しさんだよもん
01/12/13 17:15ID:lqKsfpzp【栞】「もうひとつ、謝らないと…」
【祐一】「……」
【栞】「私、祐一さんのこと、好きです」
【祐一】「……」
【栞】「たぶん、他の誰よりも祐一さんのことが好きです」
【祐一】「……」
【栞】「本当は、誰も好きになったらいけなかったんです」
【栞】「誰にも心を開いてはいけなかったんです」
【栞】「辛くなるだけだって…」
【栞】「分かっていたから…」
言葉が出てこなかった。
俺の瞳をまっすぐ見つめる少女。
【栞】「でも、ダメでした」
綺麗な瞳だと思った。
【栞】「どんなに迷惑がられても、私は祐一さんのことが好きです」
【祐一】「……」
【栞】「…本当は、こんなこと言っても…何の意味もないのに…」
【栞】「悲しくなるだけだって、分かってるのに…」
【栞】「私…馬鹿だから…」
【栞】「…お姉ちゃんに嫌われるくらい…馬鹿だから…」
【祐一】「……」
【栞】「ごめんなさい、祐一さん…」
【栞】「また、嘘ついてしまいました」
そして、いつものように、ただニコッと笑う。
最後の、「また、嘘」ってどれのことなんだぁ
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