>>664の続き
すこし時を置いた後フランソワーズは目をぱちくりする、あたりをきょろきょろ見回した後
俺の顔をじっとみつめていた
「あなたはだれ・・・わたしのご主人様ですか・・・・・」
「ああおれがおまえの御主人だ」
「わたしは血の盟約にしたがいあなたをご主人とし、わたしはご主人様に生涯つかえるメイド
となります。」
「いかなるときでもこ主人様をお守りいたします」
「ではまずなにをすればよろしいのでしょうか、ご指示をあたえてくださいませ」
「うーーーん、そうだなまず、飯をつくってくれないか」
「はいかしこまりました」
彼女は台所に向かう・・・・・・まな板の上でなにかをたたきつけるような炸裂音が響く
時々皿が割れる音が・・・・しばらくすると台所から煙がでてくる
「なにをやっているんだ!」
「・・・・・・ご主人様のおっしゃるとうりに料理にとりかかってみたのですが、
調理器具と材料の耐久度にいささか問題があるようです・・・・」
「ちがうだろ!おまえが馬鹿力なだけじゃないか」
「なんでも雑務をこなせるメイド人形って説明書にかいてあったけど、欠陥品かな・・・」
(・・・欠陥品・・・彼女の頭のなかにそれに関係するいくつかの単語がかけめぐる)
「これじゃ今晩の晩御飯はだめだな、飯は明日の朝にするよ、もう寝るか・・・・・・」