葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round52!!
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0749あゆあゆSSその3 ◆NQJFuuko
01/11/30 21:14ID:DxGAZcdw・・・悪ふざけがすぎたか?あゆも一応女だしなぁ。いちおう
祐一「おっと・・・すまん、あゆ。」
あゆ「・・・。」
あゆは黙ってこちらをみて・・・そして笑った。
あゆ「・・・あはは、いいんだよ・・・祐一君。」
祐一「そうか。」
それでも、その空気が変わることはない。何か、神秘的な、それでいて
切ない空気。・・・心音が高まる。・・・なんだ・・・。
あゆ「今日はね・・・大事な話があったんだよ。」
軽く笑いながら、たどたどしくあゆは言葉を続ける。
あゆ「ぼく・・・ここの町を離れることになったんだ。」
祐一「そうか。」
あゆ「・・・探し物は・・・見つからなかったんだけどね。」
あゆは泣き笑いになっていた。
おれはまた大事なものを失うんだろうか。
こんなに身近だったのに。
あゆ「・・・もしね、祐一君がぼくの探し物見つけたら、ぼくのかわりに
もっててくれないかな・・・。」
祐一「・・・そんなの、わかるわけ・・・。」
わからないことなんてなかった。
でも認めたくもなかった。
・・・結局、俺の弱さがあゆを苦しめているのだ。
あゆ「大丈夫だよ。祐一君ならわかるから。」
祐一「・・・。」
あゆ「ぼくはね、遠くにいっちゃうから・・・だから自分でもどこに行くのか
わかんないんだよ。へんだよねぇ・・・。」
あゆの目が潤んでいる。しかし、俺の目に映る全ての世界も、歪んでいた。
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