「なぁあゆ。俺からお願いがあるんだが」
「え?」
パンをかじりながら答えるあゆ。
「もうお前は調理はしないでくれ。出来たら未来永劫」
二人暮らしを初め、朝起きると毎日あゆが真っ黒な朝食を作っている。
それを俺に食わせようとする・・・とても想像したくない光景である。
「だって、祐一君にご飯食べさせてあげたいんだもん・・・」
あゆが泣きそうな顔をする。この顔を見てさらに話を進められる男がおろうか。
いや、いない。祐一もその例外ではなかった。
「う・・・い、いや、じゃあ少しづつでいいから、上手になってくれ」
あまり期待せずに待つか・・・殺人的料理音痴だし・・・
などとブルー考えているうちに追い討ちをかけられた。
「じゃあ、修行だね♪今日の昼ご飯と夕飯はボクが作るよ♪」

・・・その後、俺はあゆに問い詰めた。小一時間問い詰めた。
お前、実は俺をガンにしようと企んでいるのではないかと。

〜訳分かんねぇけどEND〜