「そんな、昨日はあんなに愛し合った二人なのに…」
よよよ、としなを作る。
「どこで覚えたんだそんなこと…」
「え? お兄ちゃんのベッドの下にある本」
「わーっ! みさおみさお!」
「はぁっ、いつも通りだね、二人とも…。おはよう、みさおちゃん」
「あ、おはようございます、瑞佳お姉ちゃん」
くるりと振り向いて、ベッドの上で深々とお辞儀。
「ほらー、二人とも早く着替えないと学校に遅れちゃうよ」
「はーい」
とてとてばたん、と部屋から出て行くみさお。
「はぁ…、どうしてああ甘えたがるんだ? もう高校生だってのに」
「まだまだ甘えたいんだよ、きっと。…おばさんも滅多に帰ってこないんだもん、しょうがないよ」
「それに、長森も『お姉ちゃん』呼ばわりだしな」
「わたしは一人っ子だから嬉しいな」
「お兄ちゃん、早く瑞佳お姉ちゃんと結婚してよ! 瑞佳お姉ちゃんには本当のお姉ちゃんになってもらうんだからね!」
ドアから顔を出したみさおがいきなりそんなことを言う。
「こらっ、みさお!」
「へへーん」
ぱたん、とドアが閉められる。
「ったく…長森、顔が赤いぞ」
「え!? え!?」
「冗談だ」
「もうっ、布団干すからどいてよっ」
「へーへー」

…過去ログやっと読み終わった。何かシスコン浩平が多かったんで、ちょっとブラコン気味の<<みさおたん>>もありかと思って即興で書いてみたり。
浩平がシスコンじゃないのはシスコンとブラコンだと一線越えそうだったので(w
初音も非常に良いが、痕をやってない身としては…。とりあえずこれを期に痕やってみようと思います。今いくら位するんだろう…?