>485 >487に、捧ぐ。

初音と耕一。消えていくみさおを、為すすべもなく見つめている。
初音「お兄ちゃん、みさおちゃんが、みさおちゃんが……」
耕一「ああ……彼女は……もう、ここにはいられないから…」
初音「……私の、せい?」
ぽんぽん
初音の頭を、撫でる。
耕一「彼女は…帰るべきところに帰っただけさ」
初音「でも……」
耕一「ダメだって、そんな顔しちゃ。笑って送って。彼女が心配しないように。そして…次も頑張って戦って!」
初音「……うん」
後に残ったのは、ただ、二人。