浩平 「さて、今日もONE勢の試合か。選手は……折原みさお?!」
みさお「呼んだ? お兄ちゃん」
浩平 「……だ、誰だ、お前? みさおは10年前に死んだはずだぞ」
みさお「確かにそうだけど、それじゃあ闘いようがないでしょ。
    だから、病気で死なずに成長して高校生になった想像上の私が出てきたんだよ」
浩平 「…無茶苦茶だな」
みさお「大丈夫、問題ないわよ。…たぶん」
浩平 「…たぶんなのか(汗」
みさお「細かいことは気にしないのっ!」
浩平 「…でも、由起子さんと同じくみさおには立ちグラフィックすらないのが問題だよなぁ」
みさお「ふっ、その辺は妄想補完するに決まってるじゃない」
浩平 「それしかないか。えーと、みさおの髪型ってどうだったっけ?」
みさお「手術で髪を剃る前は、髪型はお下げだったよ」
浩平 「そうだったな、みさおは手術で髪を剃った上にお腹が半ぶ…ぐはっ」
みさお「お兄ちゃん、余計なことは言わないのっ!」
浩平 「…だからって、水平チョップで止めることはないだろ」
みさお「……小さい頃、私にたっぷりプロレス技を教えてくれたのは、どこの誰だったかなぁ(ゴゴゴ」
浩平 「……すみません、オレです」