そもそも雀鬼とはどんな物語だったのか、その雰囲気を知る一助となれば。
OPテロップより

この町に、今から約300年もの昔から建っていたといわれている屋敷・・・・・・
その屋敷ではここ2、30年の間満月の夜になると、人の断末魔が聞こえたという。
この町では麻雀によって名の上がった人々が次々といなくなる噂がある。
人々は恐れこの屋敷をこう読んだ
            
  雀鬼の館

その死の屋敷に導かれるかのごとく、この町で今、一人の雀士がぐんぐんと力を付けていた。
彼は代々続く探偵の家柄であり、今までに数多くの難事件を解決していた。
そんな彼の元にある日一通の手紙と屋敷の見取り図が届いた・・・。

「今宵、月 真円を描きし時 この手紙と共に 我が屋敷の扉を開かれよ。
 血を持って我が肉体の乾きを満たすが良い」           
                       館の主 ルミラ    

血塗られた屋敷にまた一人 若き雀士が立ち上がった・・・・・・