ハクオロは身を起こすと苦い顔をしていった。
ハクオロ「エルルゥ、いくらなんでも悪趣味がすぎるぞ............ってなんだその格好?」
 ハクオロが怪訝な顔をしたのは、エルルゥが背中一杯に大荷物を抱えていつもの倍ぐらいの厚手の服を着ているからだ。
エルルゥ「え?これですか?長旅に必要と思われる物を片っ端から持ってきたんですけ
     ど............」
ハクオロ「長旅って.........おい、まさか.........」
エルルゥ「もちろん、ハクオロさんの故郷探しの旅ですよ。」
 エルルゥの言葉に一番驚いたのはアルルゥであろう。
アルルゥ「えええ!!!!お姉ちゃん!ハクオロさんと一緒に行っちゃうの!」
エルルゥ「そうよ、だってハクオロさん一人で旅なんて危なっかしくて。アルルゥもそう
     思うでしょ?」
アルルゥ「そ、そんな事ないけど...........」
 ハクオロへのフォローのつもりかそう言うアルルゥ。
 そんなアルルゥを見ていたずらっぽい笑みを浮かべるエルルゥ。
エルルゥ「そう、じゃあしょうがないわね。ハクオロさんが心配じゃないんならアルルゥ
     は一人でお留守番してるしかないわね。」
アルルゥ「そ!そんな事ないよ!わ、私も一緒に行きたい!ハクオロさんと旅したい!」
ハクオロ「おいおい、勝手に話を進める.....」
 ハクオロはそこから先を口にできなかった。
アルルゥ「えぐっ.......私.....ハクオロさんと一緒に行きたい。」
 そう言ってハクオロの裾を掴むアルルゥ。
 瞬時に拒否できないハクオロを見てエルルゥは会心の笑みを浮かべる。
エルルゥ「決まりですね♪」


以上アルルゥ応援SSでした。ゴメソ、エチイノカケナイ。
OHPの絵だけで後は勝手に考えた。楽しみだぜ『うたわれ』!
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