白い雪が街に優しく積もるように・・・森川由綺
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0001藤井冬弥
01/11/20 18:21ID:R4/cOgTF俺と由綺との時間。
俺達の過ごした時間。
俺達の見た何か。
俺達の聞いた何か。
俺達の愛した何か。
俺達の嫌った何か。
俺達の創った何か。
俺達の壊した何か。
俺達の考えた何か。
俺達の想った何か。
俺達の感じた何か。
それら全部。
それら、一冊のかたちになってない由綺のアルバム。
いつも二人だった。
いつまでも二人だった。
「由綺・・・」
「ん・・・?」
「どうしたの、冬弥君・・・?」
「・・・ううん。由綺って、いつも、俺のそばにいてくれるんだな・・・って・・・」
「いるよ・・・」
由綺が、静かに答えた。
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