【グラフィック機能】
 グラフィック機能は、APIにより基本的な描画をおこなうことができます。
 ドット数は128*88、1ピクセルにつき4色の表示能力があります。
 この他にLCD直接転送APIが使用可能ですが、以下の理由により通常のアプリケーションではできる
 だけ使用しないでください。
  文字表示・電源表示等、組み込みの描画サービスが使用できません。
  将来LCD部の仕様が変更された場合に、効果が得られない可能性があります。

【仮想画面バッファ】
 ・仮想画面バッファは1ピクセル1バイトで構成されており、下位2ビットのみ使用して4色の表示
  を行います。
 ・仮想画面バッファの上位ビットには必ず0を書き込むようにしてください。0以外が書き込まれて
  いた場合の動作は保証されません。
 ・仮想画面バッファは、画面1枚分の画像データを保存しておき、必要なタイミングでハードウェア
  にイメージを転送して表示画面を作成します。仮想画面バッファを操作しただけでは画面表示内容
  に変化はありませんので、注意が必要です。
 ・仮想画面バッファの先頭アドレスは必ず4バイト境界に設定してください。提供されている標準の
  cコンパイラ環境では、特に意識する必要はありません。
 ・仮想画面バッファの変更を数pceAppProc回に分けて行う場合には、アプリケーション側で仮想画
  面バッファを複数持ち、pceLCDTransの直前にpceLCDSetBufferで表示を行いたい仮想画面バッ
  ファを指定するようにしてください。
 ・通常想定されている1回のpceAppProcで仮想画面バッファの書き換え、pceAppProcのリターン
  直前でのpceLCDTrans実行では、特に意識する必要はありません。