葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round43!!
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0839名無子
01/11/20 22:26ID:wvHeGIRK「こんにちわ、和樹さん」
「南さん、いらっしゃい。どうしたんですか、今日は突然」
今日は日曜日で、事務所の仕事もありません。たまのお休みを利用して和樹さんのマンションを訪ねてみましたが、和樹さんは驚いているようです。
「うふふふ。和樹さんのお食事の用意とかお部屋のお掃除とかしようと思いまして」
「え、そんな、悪いですよ。掃除は普段マメにやってますから」
あらあら、嘘はいけませんね。同人誌に夢中でろくに掃除もしていないのは、お部屋の様子を見れば分かります。
「和樹さん、やらせて下さい。私はマンガのお手伝いはできませんので、こういうことでお役に立ちたいのです」
「まあ、そこまでおっしゃるのでしたなら」
和樹さんも了承してくれました。
わたしは和樹さんの原稿の邪魔にならないように注意しながら、お部屋のお掃除とかを始めました。
「和樹さん、このベッドの下もやっちゃいますよ」
「え、あ、そこは! ダメ──」
「あら、この雑誌は何かし……ら…」
でてきた雑誌は、口にするのも恥ずかしいヌードグラビアとかマニアの雑誌とかでした。それもひい、ふう、みい……十数冊はありますね。
「いや、それは、その、キャラのデッサンの資料に必要だったから……」
和樹さんもしどろもどろです。
「和樹さん、これはもう必要ありませんよね」
「安上がりだし……」
「必要ありませんよね」
「…………」
「必要、あ・り・ま・せ・ん・よ・ね」
「………………はい」
和樹さんはしぶしぶ折れました。
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