いまさらながらにAIRをみなおすスレ
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0029名無しさんだよもん
01/11/18 03:22ID:94fo6rNp>なぜラストで観鈴は往人のことを思い出していたのか?
翼人が人間に転生出来ない理由は
作中で述べられていたように、魂の器の大きさが足りなかったからです。
その受け切れないはずの翼人の魂を観鈴は全て受け取りました。
それは魂の器の大きさが広がったからです。
一度死に瀕した観鈴を、往人が人形に込めたれた力を解放し
自らの存在全てを投げ打つことで、観鈴の魂は人にはありえないほどの容量を得ました。
そのおかげでしばらく観鈴は元気になりましたが
その後も少しずつ翼人の魂は観鈴の体に流れ込んできました。
そして再び彼女の魂の容量を満たしてしまいました。
今度は際どい所で、命を落とすまでは到りませんでしたが
その代償に彼女はこれまでの観鈴としての記憶を失ってしまいます。
晴子に「今の自分でなくなる」と告げていますから
翼人の魂を受けきるため自らの意思で今の自分を捨て去ったのかもしれません。
そんな観鈴が自らを取り戻すきっかけとなったのはお祭りのために向かった神社です。
そこには、晴子が観鈴のために買い求めたぬいぐるみがありました。
ぬいぐるみにはもともと晴子の「観鈴の幸せへの願い」が込められていましたが
神社の置かれている間に沢山の人々の幸せへの祈りを受け取り
力が弱いながらも往人の人形に近い存在となりました。
そのぬいぐるみをプレゼントされたことにより、観鈴の魂は最後の拡大を果たしたし
翼人の魂を受けきった上で、神尾観鈴に戻れたのです。
長文&しつこい表現になってしまいました。失礼。
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