最後の全文が現在形で書かれていることから考えて
幻想か現実かの区別をつかない形式で幕を閉じる事で
揺らぎを読者に持たせる効果を期待したのではないかと考える
つまり、美凪側の視点ではなく読者がもし、妹に出会ったならこうあればいい
といった想いを具現化することでより幸せな終り方を感受させる
いわば、読者の希望的なビジョンなのである