>>351
描写がいいなァ。文章にもリズムがある。
最初、吉牛コピペかと身構えた(笑)冒頭部分、セリオさんの容姿や
立ち振る舞いが、鮮明に浮かび上がってくる。
「セリオさんはロボットだ」と言い切って次レスに移るのも、いかにも
カチカチッとしたセリオさんに相応しくて決まってる。

随所に光る表現があるのもいいなァ。
セリオさんを突き飛ばした後、ずーっとレコードが鳴っていた…という部分。
静まりかえった会場が想像できるし、レコードの音を心に焼き付けた深い
後悔というものがよく表せてると思う。
それから最後のダンスのシーンも、まるで映画みたいで素敵だなァ。
主人公がセリオに贈ったスミレ柄のお皿…その花言葉は"慎み深さ""ささやかな幸せ"
文中のセリオさんとうまくマッチしてる気がする。いいなァ…。

何だかこの作品のセリオさん、心を持ってるみたい。それがいいなァ。
眠り姫のマルチさんのことも、実はずっと前から理解できるようになっているのかも。
子供をかばって怪我をして青い目に変わったとき、既に。
青い鳥は、身近にいて気付かぬものだから。いいなァ。

>>354
これでしょうか〜。

『別れ』
 ttp://www2.snowman.ne.jp/~a7m3-mk/sejirusi/ss/guest013-1.htm