浩平「さて、今日はいよいよ広瀬の初戦なわけだが」
七瀬「よっしゃあっ!!真希っ、あたしが全力で応援したげるからねっ!!」
真希「…て言うか、あんたたち思いっきり出遅れてるんだけど」
浩平「うお、既にダブルスコアか。こりゃもはや絶望的だな」
七瀬「あんたはいきなり出鼻を挫くようなことを言うんじゃないっ!!(ばきっ」
真希「…でもありがと、七瀬。あんたが来てくれて心強いわ。…折原くんも、来てくれてありがとね」
七瀬「親友の正念場に駆けつけないわけがないでしょ!!これからガシガシ頑張るわよっ!!」
真希「そうね、例え相手が現役アイドルでも、はいそうですかと引き下がるのはあたしの流儀に反するからね」
浩平「盛り上がってるところにすまんが、正直、広瀬の知名度は低い。低すぎる」
七瀬「ううっ…それは確かに…」
真希「…」
浩平「それに、数少ない出番でのイメージも最悪ときている。これでは勝利どころか善戦すらおぼつかないだろう」
真希「…ふんっ、どうせあたしは憎まれ役ですよっ」
七瀬「ちょっとちょっと、いじけてる場合じゃないわよっ、真希っ!!」
浩平「うーむ、とりあえず広瀬真希というキャラを知ってもらうことが重要だな」
七瀬「そうね。まずは真希の良さを判ってもらうことが大切かも」
浩平「よし、てなわけで広瀬の紹介でもしてみるか。その前に>>92>>97を読んでおいて欲しいぞ」
真希「…折原くん、ありがと」
浩平「気にするな。クラスメイトのよしみだ。それに、広瀬も意外と悪い奴じゃなさそうだしな」
真希「…」(赤面)
七瀬(むう…この雰囲気、なんか気に食わないわね…)

つづく。