冬弥「…昨日?」
由綺「う、うんっ。…昨日の夜…」
もごもごと口ごもる由綺。
冬弥「何かあった?」
由綺「…あっあの、昨日の夜、冬弥君が私を部屋まで送ってくれて…」
冬弥「うんうん」
由綺「…そっ、それで、二人で話して」
冬弥「うんうん」
由綺「…シャ…シャワー浴びて…」
冬弥「うんうん」
由綺「…ああああっあのっ……そっ、それで………私…寝ちゃって…」
冬弥「普通じゃない?」
由綺「…あれ?」
『あれ?』じゃないって。
由綺「ううん。違うの違うの!」
冬弥「だから何が?」
由綺「…だから…あの…私と冬弥君が……本当は……
その………する…つもり…で……」
再びもごもごと口ごもる由綺。
俺は思わず笑い出してしまった。
由綺「えっ? えっ? えっ? ……えっ?」
電話の向こうで首を左右に振ってる由綺の姿が目に浮かぶ。
これ以上いじめるのはやめにしておこう。

<萌え>