次の日の学生食堂。
葵「あ・・・・・・姫川さん。」
琴音「松原さん・・・・・・お昼ですか?」
葵「はい、姫川さんも?」
琴音「はい・・・・・あの・・・・・・隣いいですか?」
葵「あ!どうぞ!」
 二人並んでテーブルに座る。
葵「あ、あの・・・・・その・・・・・姫川さんは・・・・・その・・藤田センパイと付
  き合ってるんですよね?」
 葵がおずおずと聞く。
琴音「え?・・・・・・えっと・・・・・その・・・・・」
 途端に顔を赤くして慌てる琴音を見て、今度は葵の方が慌てふためく。
葵「あ!べ、べべべべつに!だからどうって事じゃなくてですね!」
 必死になってフォローを入れようとする葵。
葵「その!姫川さん素敵な人ですし!可愛いなあなんて思って!ちょっと藤田センパイが
  羨ましい!なんて思ったり!・・・・・ってああ!私は何を言ってるんでしょう!」
琴音「・・・・・・・・・・ぷっ。」
 そんな葵を見て琴音はつい吹き出してしまった。