浩平「帯に短し、たすきに長しと言う格言はあるが…」
七瀬「……」
浩平「マフラーにしては長いコイツは一体何になるんだろうな」
七瀬「……マフラー、でしょ…」
浩平「いや、だってコイツ3mはあるぞ」
七瀬「仕方ないでしょ、長くなっちゃったんだから!」
浩平「あぁ、俺には見えるぞ、『クリスマスに向けてマフラーを編む、
正に乙女にしか出来ない技ね!』とか言って浸ってる内にどんどん
長くなっていくマフラーが…」
七瀬「もう良い…返してよ!」
浩平「おっ、怒ったか七瀬?」
七瀬「あんたなんかに乙女心を理解してもらおうとしたあたしが馬鹿
だったんだわ!」
浩平「あー、悪かったって」
七瀬「うるさい!」
浩平「よし、お詫びにひとつ乙女の技を伝授してやる」
七瀬「なに言ってるのよ…(ガバッ)ってちょっと、何するのよ!!」
浩平「…っと、これぞ乙女奥義『ふたりでひとつのマフラーを』だ!」
七瀬「な、なっ…」
浩平「どうだ?ひとつ間違えるとただのバカップルにしか見えないの
でその辺のさじ加減が難しい所なんだが」
七瀬「バカ!何考えてんのよ!!」
浩平「んー、七瀬のマフラー暖かいなぁとか…」
七瀬「………もう、バカ!」
浩平「それじゃあメシでも食いに行くか」
七瀬「またキムチラーメンとか言ったら張っ倒すからね」
浩平「…」
七瀬「その沈黙は何だぁ!!」

ちょっと遅いけどクリスマスネタ…いまいち。