>861つづき
浩之「んぁー、暑ぃー、かったりぃー」
夏休みのある日、補習授業を終えた浩之
家路を急ぐため公園のショートカットを敢行

浩之「さっさと帰ってシャワーでも浴びるべ…っておいおい」
視線の先のベンチには、半失神状態のいわきりさん
運の悪いことに公園には彼女と自分以外の人影は無かった。
一度は素通りしようとしたがやっぱり戻ってきてしまう浩之ちゃん。
浩之「あー、しょうがねーなぁ、えーっとまずハンカチを濡らして…」



(後日談)
浩之「あの時俺が通りかからなかったら、どうなっていた事やら…」
花枝「ええいうるさい、あの時は優雅に休んでいただけだ。
   それに百歩譲って助けてもらった事にしておいてもだ」
浩之「うんうん」
花枝「その後が恥ずかしかったぞ、もうちょっと周囲の目も考えても良かろう」
浩之「あーあー、あれね。けど2人分のカバンを背負ったらこうするしかないし」

そう言っていわきりさんを「お姫様だっこ」する浩之。

花枝「(カ〜)…判っててやってるだろう」
浩之「うん(w」