ところが、カバンに弁当を詰めてる佐祐理さん……
「やん!あっ!」
スカートを押さえたくもあり、されど弁当も落とせない。
まさに立ち往生の佐祐理さんに対し、風達が繰り出す集中攻撃。
「あ、あ、あ……」
どうすることもできなくて、佐祐理さんはただ立ち尽くすのみ。
そんな彼女の足元から、次から次へと風が襲い。
そのたびに、彼女のさらりとした脚や、太股や、下着に包まれしお尻が晒され。
綺麗で愛くるしいその面差しが、恥じらいで真っ赤に頬染まり。
ばっ!
「あ……」
たまりかねたらしい舞が、佐祐理さんの手からカバンを奪う。
カバンを落とす心配がなくなった彼女が、たまらず地面にしゃがみこむ。