「……………!?」
 意識が暗転した。
 いや、唐突に暗いどこかに転移させられた…そういう気分だ。しかも体勢まで変わっていたので、
一瞬前の自分と今の自分がつながっているという感じがしない。
 晴香の姿などは…なかった。
 そして…
「えっ…」
 私は自分が椅子に性器をこすりつけている体勢である事を知って、混乱する。ショーツも脱いで
しまったナマの割れ目からは愛液が流れ出しており、ぷくっと膨らんだ私のクリトリスが椅子の
パイプに当たっている。
『あなたは、その椅子とずっとしていたのよ』
「くっ…」
 私は意識が朦朧とするのを感じつつ、椅子から離れた。ショーツとスカートを上げ、上着を
きちんと元に戻す。それでも、行為が続いているような感覚があった。
『まだイッていないんだから、当然ね』
 再び意識が暗転した。